高句麗古墳へ
ツアーの二日目は高句麗古墳の壁画を鑑賞しに行きました。
沙里院に向かい、現地の穀倉地帯へ。
現地では稲刈りを終えており、現地の人達が収穫した稲をトラックに積んで、脱穀場まで運んでいました。
通訳さん曰く、その年北朝鮮は豊作の年なのだそう。
高句麗の時代に高句麗古墳の壁に絵が描かれ、その数々は国の美術館などの公共施設にいくつか展示されています。
2004年の7月には世界遺産にも登録されました。
日本にも古墳はたくさんあり、高松古墳の壁画は一時期になりましたが、
保存状態は悪く、カビが生えていました。
その日は壁画の中でも最も美しいと言われるる安岳三号古墳へ行くことにしました。
どうやらそこは高句麗時代の王が眠る墓で、ガラスで保護された壁画の数々が大きく描かれていました。
その内容は、王の肖像画、お城の間取り図やテコンドーの試合の様子など、当時の人々達の生き生きとした営みの様子が描かれていました。
その後は、紅葉が美しいことで有名な九月山へ向かいました。
住職さん達の優しさ、暖かさに触れながら、月精寺を回った後に、寺院の軒先にある公園でランチ。
ピョンヤンで買ったお弁当と、寺院の清水で程よく冷やした平壌焼酎で、みんなすっかりほろ酔い気分に。
西海閘門を経て、今夜の宿に到着しました。
その日宿泊したホテルは温泉が出ることで有名なホテルで、ラジウム温泉だそうです。
ラジウム温泉は肩こりに効くことで有名ですが、
私も仕事柄悩まされていたので、ゆっくりと浸かることにしました。